明日はお仕事バックレて勝浦へ遊びに行ってきます。
バックレといっても社長の許可は得ていますので
御心配なく。もう来なくてイイって言ってました。

はい。久しぶりにたっぷり日記です。


今日はスカパーで初めてペイパービューなるモノを
してしまいました。
PPV(ペイパービュー)とは一つの番組、
もしくは一日単位で料金の発生するもので、
通常契約以外の映画やライブなどが見れます。


本日見た映画。



「カル」


ヲト



こんな感じ。
ハングル文字です。


“シュリ”で注目され始めた韓国の映画で、
連続殺人を追う刑事たちと関係者の物語です。

ストーリーは簡単に言いますと、
一つの事件のあと次々とバラバラ死体が発見され、
その被害者の共通点から一人の女性が浮かび上がるが、
その女性は過去を語ろうとせず、そのうち
また新たな殺人が起こる。
そして彼女が過去を語った時に、刑事は思いもよらない
結末を迎える事になる。。。
なんて感じです。

しかし私がこの映画を見たかった理由は、
グロテスクでショッキングな映像!といううたい文句と
CMで見た、エレベーターの天井から大量の血を
浴びるシーンで引き込まれましたね。
実際映画の中ではアメリカ系のホラーには無かった、
新鮮な「血の見せ方」が随所に見られました。

ストーリーは非常に奥が深く“カル”メインのHPが
たくさんあるほど、謎に満ちた部分が多いのです。
でも私の率直な感想を述べさせてもらえれば、

「もっとしっかり作ろうぜ・・・」

と思われる部分も。。。
確かに最後まで見てから「あ、これはコレだったのか!」
という発見もあったのですが、それ以上に説明が
足りない所が多数あり、エンディングまで見ても
欲求不満は解消されませんでした。


さて、映画評論はココまで。
ちなみに私は映画感想家ではありません。

韓国という国の独自性なのか、色々と気になった
ポイントをいくつか言わせてもらいます。


● 雨が降りすぎ。

なにしろ劇中で雨がたくさん降っています。
どっちかといえばアメリカ映画でニューヨークなどの
都会の風景の時に夜の路地がいつも濡れてるのと
同じくらいの比率で雨降りでした。
うちの暗いテレビでは見えにくかったり、見ている
こっちが寒くなるので、もう少し晴れを入れましょう。


● 韓国の人の名前は3文字??

もしこれからこの映画を見る時があったら、
エンディングロールをしっかり見て下さい。
エンディングロールに
「チョ刑事 ・・・〇〇○」(○が名前です。)
普通はこうやって書かれていたりしますよね?
でも良く見ていると、全ての出演者の名前が

全て3文字。

韓国には3文字以上の名前の人はいないのでしょうか?


● 役柄の名前が覚えにくい。

もうだれが誰だかわからなくなってきます。

・オ刑事
・ク博士
・イ刑事
・チョ刑事
・チェ
・オ

見ている途中で刑事だと思っていた名前の人が
実は容疑者だったりしました。



総評。











韓国の方は大体名前に「ン」が入る。



監督 チャン・ユニョン
製作 ク・ボンハン、チャン・ユニョン
原案 ク・ボンハン
脚本 コン・スチャン、イン・ウナ、シム・ヘオン
キム・ウンジョン、チャン・ユニョン
撮影 キム・ソンボク
照明 イム・ジェヨン
美術 チョン・グホ
音楽 チョウ・ヨンウク、パン・ジュンソク







だからなにさ?


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