一本目。
2001年8月10日みなさんは、きっと学生はもちろん、
仕事の人も“お盆”はきっと、
Fuck’in夏休みですよね。
私はアナタ達が仕事始めたら休みます。
まぁ今に見てなさい。
この場を借りて、ちょっと感謝の言葉を。
「矢吹くん。いつも見てくれてありがとー!
内容が少なくなったとの指摘、胸に刺さりました。
矢吹くんもイタリアで頑張って下さい!」
リアル知り合いへのメッセージです。
別に彼はイタリア行く予定はないですが。
はい。昨日は睡魔にやられてしまい、
土曜日の今日、地獄の業火2本立てで
お送りしています。
そして思い入れが強い為、長文です。
さて、みなさん覚えているでしょうか?
平成12年6月。
三宅島での火山活動開始。
平成12年9月。
全島民避難勧告。
来月で島民の方々が三宅島を離れて
すでに1年が経過しようとしています。
この私、母方の祖父が三宅島島民です。
もちろん今は避難して叔父の家におります。
これまで私は、毎年のように夏休みを利用して
大好きな三宅島へ行っておりました。
都会では味わえない、ゆったりとした時間の感覚
・映画にありそうな田舎の情景・本物のジャングル。
それらが三宅島にはあります。
もちろん無いモノは数え切れませんが、娯楽や
物に囲まれる事だけが“幸せ”ではない事も
再確認出来ます。
しかし三宅島が何より私をトリコにするモノは、
「 海 」
東京から180km離れた場所にある三宅の海は、
関東にあるどの海よりもキレイだと確信しています。
何しろイルカが住んでいる海が日本に
何ケ所ありますでしょうか?
また、三宅島には砂浜がありません。そのために
波が砂を巻き上げる事は無く、非常に透明度が高いです。
私がいつも泳いでいる浜辺も、黒く丸い石で出来た
“砂利浜”です。そして今までその浜で他の人に
会った確率は5%くらい。もうプライベートビーチです。
泳ぎに行く時は昼前くらいから、スイカとおにぎりと
ジュースを持って行き、海にスイカとジュースを
アミに入れて冷やしておきます。最高です。
海の中にはいろんな魚や貝、タコや海亀なども
見る事が出来ます。
泳ぐだけに飽きたら、岩の裏についている貝を
夕飯の味噌汁の具にする為に確保したり、
どこまで潜れるか挑戦して、潜り過ぎて
鼻血を出してみたり。
しかし私は毎年思っていました。
「なんでイイ浜辺なのに誰も来ないんだろう?」
夕ご飯を食べている時におじいちゃんに
聞いてみました。
「あぁ。あそこ人死んでるからなぁ。
あと色々幽霊話もあるし。」
聞かなきゃよかったよ・・・
でもその後も気にせず泳ぎに行きました。
そして、前の会社の同期も一緒に島へ
連れて行った時も、
「うちのプライベートビーチだから」
と称して泳がせていました。お〜ぅいぇー。
仕事の人も“お盆”はきっと、
Fuck’in夏休みですよね。
私はアナタ達が仕事始めたら休みます。
まぁ今に見てなさい。
この場を借りて、ちょっと感謝の言葉を。
「矢吹くん。いつも見てくれてありがとー!
内容が少なくなったとの指摘、胸に刺さりました。
矢吹くんもイタリアで頑張って下さい!」
リアル知り合いへのメッセージです。
別に彼はイタリア行く予定はないですが。
はい。昨日は睡魔にやられてしまい、
土曜日の今日、地獄の業火2本立てで
お送りしています。
そして思い入れが強い為、長文です。
さて、みなさん覚えているでしょうか?
平成12年6月。
三宅島での火山活動開始。
平成12年9月。
全島民避難勧告。
来月で島民の方々が三宅島を離れて
すでに1年が経過しようとしています。
この私、母方の祖父が三宅島島民です。
もちろん今は避難して叔父の家におります。
これまで私は、毎年のように夏休みを利用して
大好きな三宅島へ行っておりました。
都会では味わえない、ゆったりとした時間の感覚
・映画にありそうな田舎の情景・本物のジャングル。
それらが三宅島にはあります。
もちろん無いモノは数え切れませんが、娯楽や
物に囲まれる事だけが“幸せ”ではない事も
再確認出来ます。
しかし三宅島が何より私をトリコにするモノは、
「 海 」
東京から180km離れた場所にある三宅の海は、
関東にあるどの海よりもキレイだと確信しています。
何しろイルカが住んでいる海が日本に
何ケ所ありますでしょうか?
また、三宅島には砂浜がありません。そのために
波が砂を巻き上げる事は無く、非常に透明度が高いです。
私がいつも泳いでいる浜辺も、黒く丸い石で出来た
“砂利浜”です。そして今までその浜で他の人に
会った確率は5%くらい。もうプライベートビーチです。
泳ぎに行く時は昼前くらいから、スイカとおにぎりと
ジュースを持って行き、海にスイカとジュースを
アミに入れて冷やしておきます。最高です。
海の中にはいろんな魚や貝、タコや海亀なども
見る事が出来ます。
泳ぐだけに飽きたら、岩の裏についている貝を
夕飯の味噌汁の具にする為に確保したり、
どこまで潜れるか挑戦して、潜り過ぎて
鼻血を出してみたり。
しかし私は毎年思っていました。
「なんでイイ浜辺なのに誰も来ないんだろう?」
夕ご飯を食べている時におじいちゃんに
聞いてみました。
「あぁ。あそこ人死んでるからなぁ。
あと色々幽霊話もあるし。」
聞かなきゃよかったよ・・・
でもその後も気にせず泳ぎに行きました。
そして、前の会社の同期も一緒に島へ
連れて行った時も、
「うちのプライベートビーチだから」
と称して泳がせていました。お〜ぅいぇー。
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