チキン。腰抜け。鳥肌。トサカ。
2001年8月3日ルパン・・・
俺のハートまで盗むのか?
というか日記書こうと思ってても
私の目はテレビにクギ付け・・・
今日は早く寝ますよ〜。
って思っていたのに、いつもの時間です。
はい。参りましょう。
「え?何でココにいるの?」
と思ってしまう時があります。
その対象が人間であったり、動物であったり
モノであったり・・・
今夜は私が過去に体験した事実を、
お話したいと思います。
私が高校3年生の頃、
すでに会社の内定をもらって受験勉強も無い私は、
回転寿司のバイトをしていました。
バイトの先輩は大学生の方などもおりまして、
店が終わればいろいろな所へ車で遊びに
連れて行ってもらっていました。
夏休み。
夏の夜は若い血が騒ぎます。
暑さを紛らわすには「心霊スポット」へ行くのが一番。
と、青春真っ盛りなバカモノ一同は地元からは
ちょっと遠くの心霊スポットであった、
「おじゃが池」へ行こう!という事になりました・・・
5人フル乗車で先輩の車に乗り、閉店後の店を後に
一路おじゃが池を目指します。
しかし店の駐車場を出る時に、当時隣にあった
“ケン〇ッキーフライドチキン”をチラッと見たら
なにか店内の雰囲気が違いました。
この時は特に気に止めまていませんでした。
そんな事より車内は若いパワーが溢れんばかり!
車から流れる音楽と共に、全員が唄い・叫ぶ。。
23時過ぎにも関わらずエアコンつけずに
窓全開で唄いまくります。
そして出発してから500mほど進んだ時、
私は目を疑いました・・・
バス停で、来るはずのないバスを待つ
カーネル・サンダース。
異様な光景ですよ?
私達一瞬で涼しくなりましたもの。
ケンタッ〇ーの妙な雰囲気は、普段は閉店後
店内にいるはずの彼がいなかったからです。
ちなみに、おじゃが池まで行くまでに私達は
涼しくなってしまったので、予定を変更して
カラオケで心ゆくまで歌いました。
こ、怖かったわけじゃないですよ?
私だって、こ、子供じゃあるまいし!
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